新四国東国八十八ヶ所霊場
ご朱印に讃洲大興寺の文字がある(四国67番は小松尾山・大興寺<讃岐・香川県>)、東国の八十八ヶ所が本四国の写しで有る事を示している。 紹介記事へのLINK
こじんまりした本堂、子育て地蔵尊、修行大師像がある。
長屋門と言われる特異な山門、門前に大きな龍舌蘭が植わっている。 長屋門と龍舌蘭の写真
門前の龍舌蘭の開花記録サイトへのLINK
山門を入ると平地上に置かれた大きな修行大師の石像が目を引く、幼稚園併営で賑やかである。 大師石像
山門を入ると大きくは無いが綺麗なお庭が迎えて呉れます。寺院脇に「孫文先生上陸の地」と言う碑があります。
石段を登り山門を入るとすぐに本堂があります。大きくは無いが立派な本堂です。石段の上り口にお地蔵様が祭られています。
境内に入ると重厚な本堂があります、向拝左手に東国札所である標識が掲げられています。 本堂 札所看板
こさっぱりしたお寺で好感が持てまです。本堂に上げて頂いてお参りさせて頂きました。 お菓子のお接待を頂きました、包装紙には「与えても、減らぬ親切 残る徳」と書かれていました。
大きな仁王門を入ると赤い太鼓橋が目に付きます。境内には池が配され広々としたお庭です。鴨がのんびりと泳いでいました。裏山には百観音(西国・坂東・秩父)のご本尊を模した石像が有ります。
池のある風景
通りから階段を登ると門柱があってすぐに庫裡となる、本堂は左に位置している。庫裡と本堂の間に不動明王の銅像が祭られている。お茶のお接待をして頂く。
不動明王像
住宅に囲まれた小規模のお寺、本堂の左右前方に獅子の石像が配置されています。
獅子の写真