新四国東国八十八ヶ所霊場
茅葺屋根の鐘楼があります。大きな本堂、他に不動堂などのお堂が有ります。山門前にスペースが確保されおおらかさを感じます。茶菓のお接待を頂きました。
境内には多くの木々が有り緑の多いお寺です。阿弥陀堂には丈2.5mも有る大きな阿弥陀如来坐像が祭られています
鉄筋コンクリート作りの大きなお堂です。境内で幼稚園が併営されており本堂前はお砂場で元気に跳ね回って居ます。
石柱は有るが寺名が入っておらず、脇の石碑も字が消えかかって居て通り過ぎそう、僅かに鎌倉市の観光案内指標にここが補陀洛寺であることを示していた。
本堂右手に不動堂が有り、この周りの木々が紅葉していて、秋を感したお寺です。
秋色に包まれた不動堂
極楽寺坂切通し上にあり参道から海が見える、山門内右に修行大師像がある。 お守りの般若心経と観音経を書いた豆本を授けて頂きました。
授けて頂いたお守りの写真
源義経が壇ノ浦から帰るも鎌倉入りを許されず頼朝に自分の気持ちを綴ったいわゆる「腰越状」を書いたと言われるお寺。
赤い山門が目立つ、こじんまりとしたお寺。本堂内でお参りをさせて頂きました。
紹介記事
緑の多い境内にひっそりと大きくは無いが厳かな本堂である。
到着してビックリ、本堂が無い!。 現在建替え中でした。平成17年5月完成を目指して鋭意工事中です。富士見大師堂で参拝する。お茶のお接待をして下さいました。
別名鎖大師と言う、東国札所の結願のお寺でありまた関東札所でも有る。規模が大きく弘法大師の石像や石碑。不動明王像もある。 青蓮寺代63世 草繋全弘師石像 ホームページへ