新四国東国八十八ヶ所霊場
川崎大師 大きなお寺、建物は鉄筋コンクリート作りでお寺の建物としては何かしっくりしないが現今は防火上から止むを得ない様です。到着時丁度護摩が始まる所でした。本堂は外壁の塗装工事中でシートに覆われていました。初詣までには綺麗に成るのでしょう。参道沿いにはおみやげ物屋がずらりと並んでいる、久寿餅が名物とか・・。
道程の都合で二日目の最初にお参りをする。ここは川の氾濫や公共工事などで敷地が減少したとかで境内は可也窮屈、本堂は鉄筋コンクリートで小型の建物、ご朱印はあらかじめ印刷物が用意されておりますが玉川88箇所の物のみで東国は用意されていなかった。
こじんまりとしたお寺です。お参りを済ませてご朱印をお願いする。東国札所のことに付いて教えを請う、親切なお話ならびに貴重な資料を見せて頂きました。
第3番からは1kmくらいで苦労なく到着、お参りのあとご朱印をお願いする、待つ間にお茶のご接待を頂く。緑も有り都会のオアシスと言う感じを受ける。
4番成就院から凡そ1km、小ぶりでがっちりとした本堂、見ごたえがありました。ここでもお茶のご接待を受ける。
境内は鬱蒼としていて山の中を連想する。ご朱印を待つ間にお茶のお接待を受ける。
鬱蒼とした境内と本堂の写真
境内は整備中でしたが、すっきりと整理され明るい雰囲気が漂っています。
写真でご覧の様な立派な本堂、ご住職から堂内をご親切にご説明をして頂きました。またお茶のお接待も頂きました。
写真でお解りかと思いますが参道が随分と奥深いです。ご詠歌の練習をしている声が聞こえた。ご親切な説明をして頂きました。
ご住職が不在で納経帳の墨書は無くご朱印は予め用意されたリーフを頂いて来ました。
比較的新しい大きな本堂のお寺です。四国八十八ヶ所遍路の団体の募集を行っていました。